視覚障碍者の歩行と「歩きスマホ」の人たち 📱👀
ひとりで白杖を使って歩いていると、
街中では意外といろんな壁にぶつかります。
特に、悩ましいのは、
歩きスマホの人たちと衝突することが少なくないという事実です 😅💦
白杖は「安全のサイン」だけど…
白杖を持っているとき、私たちは周りに「気をつけてほしい」というサインを出しています。
でも、スマホに夢中な人には、まったく届きません 📱❌
それだけでなく、
- 点字ブロックの上で立ち止まって電話をする
- 歩道の隅で話し込む
- 荷物をどっかり置いている
そんな場面に遭遇することがあります。
ぶつかったとき、相手が反射的に顔をあげるのを感じる。驚く様子が伝わってくる。
それによって、相手が周囲に全く注意を向けていなかったんだということが、見えなくてもわかります。
相手も視覚障碍者だった場合は、
ぶつかった時の反応が健常者のそれとは違いますし、何より杖や介助犬の存在を感じるはず 戌😲
「避けてもらう」のが白杖の役割 ⚡
私たちは自分で障害物を避けることがほぼできません。
だから、基本的には 相手に避けてもらうための道具 が白杖なんです 🚶♀️🛑
それなのに衝突したとき、
なぜか「どこ見て歩いてんのよ!」と怒られることがあります 😢💨
ため息や舌打ちをされることも。
正直、ため息をつきたいのはこっちのほうですし、
「どこ見て歩いてんのよ!」もこちらのセリフです 😤💔
衝突は一瞬でも、影響は大きい ⚡💥
人ごみの駅構内や駅前では、
ぶつかると軽くしりもちをついたり、
吹っ飛ぶくらいの衝撃を受けることもあります 😵💦
点字ブロックの上に荷物を置いたり、
立ち止まって話す人も多く、
避けるのに大きく迂回しなければならないことも 🌀
ホームだったら、どうなっていたか……と考えると、ゾッとします。
白杖の意味はわかっているはず…なのに? 🤔
不思議なのは、多くの人が白杖や点字ブロックの意味を理解していることです 👀💭
- 近づくと荷物をどかす
- 白杖に気づくと避ける
それなら、どうして点字ブロックの上で話したり、荷物を置いたりするのでしょうか…?
多分、多くの人はこう思っているのかもしれません。
「まさか、こんなところに障碍者がいるとは思わなかった…」
でも、私たちはこういう状況の中で街を歩いています 🚶♀️💛
伝えたいこと ✨
白杖はただの杖ではなく、
私たちの命を守るためのサインです 🛑💢
それなのに、歩きスマホや無意識な行動で
私たちの存在を見落とす人が後を絶たない。
気づけば気づいたで、「なんでこんなところに障碍者がいるんだよ!」、「邪魔だなぁ!」
と舌打ちする人も、ため息を吐く人も少なくない。
たった少し立ち止まって周りに気づくこと、
白杖を見て避けること、
それだけで衝突も不快な思いも、確実に減らせるはず。
街を歩くみんなが、ほんの少しの注意を払うだけで、
誰もが安心して歩ける街は作れるはずです 🌍💛🔥