▼ ヘルパーさんと、わが家の外出事情 🛒🍽️🎤
わが家では私も、全盲の夫も、同じ事業所のヘルパーさんを利用しています👫
外出したいとき、気軽に「ちょっと付き添って」と頼める人が身近にいない私たちにとって、
ヘルパーさんはとても大切な存在です。
ただし、ヘルパーさんの支援は福祉制度に基づいたもので、
利用時間や支援内容にはきちんと決まりがあります📝
しかも、その運用は自治体ごとに少しずつ違い、
事業所の体制によっても変わります。
思っているより、単純ではありません。
▼ 夫と一緒に出かけるということ 🚶♂️🚶♀️
買い物、外食、カラオケ。
わが家の外出は、基本的に夫と一緒です。
外に出ること自体が、ちょっとしたイベントのようなもの。
一緒に動くことで安心感もあります。
でも、夫は「ひとりで行ける場所には、ひとりで行く」タイプです。
慣れている場所や、自分で問題なく動ける範囲なら、
わざわざヘルパーさんをお願いすることはありません。
自立できるところは自立する。
必要なところだけ、きちんと支援をお願いする。
そんなバランスを大切にしています。
▼ 外出を支える“人”が足りない 😔
ここ数年、特に強く感じているのが、人手不足の深刻さです。
支援を必要としている人はたくさんいる。
なのに、ヘルパーさんの数が足りていない。
その結果、
- 希望した時間に入ってもらえない
- 急な予定変更には対応できない
- 同じ時間帯に利用希望が集中すると調整が難しい
- ヘルパーさん一人あたりの負担が大きくなる
といったことが起こります。
「今週はこの時間しか空いていません」
そう言われれば、できる限りその枠に合わせて生活を組み直します。
制度はあっても、実際に動かしているのは“人”。
その人が足りなければ、外出の自由度はどうしても下がってしまいます。
▼ 買い物も、外食も、カラオケも 🎶
毎週の買い物は、生活の土台です🛒
1週間分の食材や生活雑貨を、
決まった時間の中でまとめて買います。
でも、外食を入れれば買い物の時間は減りますし、
カラオケを優先すれば、その日は買い物はできません🎤
今日はどれを優先する?
冷蔵庫の中身は大丈夫?
そんなことを夫と話しながら決めます。
人手不足の影響で、支援時間が限られているからこそ、
ひとつひとつの外出が、ちょっとした選択になります。
▼ 制度の中で、選びながら暮らす 🌿
ヘルパーさんは、本当にありがたい存在です。
でも、時間も人手も無限ではありません。
特に今は、「支援を受けられるかどうか」が、
利用者側の事情だけでは決まらない現実があります。
それでも、
買い物をして、
ときどき外食をして、
思いきりカラオケを楽しむ。
そのひとつひとつを、自分たちで選んでいます。
できることは自分たちで。
難しいところは、きちんと助けてもらう。
人手不足という現実の中でも、
できる範囲で、できる形で。
そんなふうに、わが家の外出は続いています 😊🌸