輪郭をなぞりながら、そろり日々をたどるメモ

全盲として過ごす、ささやかな日々の記録。

見えない私を支える、街のアクセシビリティ

普段はヘルパーさんと外出することが多いのですが、スケジュールが合わないときや、
ほんのちょっとした用事のために呼びつけるわけにもいかないときなど、
どうしても単独で出かけなければならないことはあります。
それに、確かに付き添いがいれば安心ですが、いいことばかりじゃないんです。
自分のペースで動けないし、自由度も下がるし、気も使うので💦

でも、街中は必ずしも私たち視覚障碍者に優しい作りではありません。
信号の音声案内がない場所も多いし、
段差や階段だけの道があると、
一人での移動は意外と大変です😣

信号の音声案内がない横断歩道では、
青信号かどうかを目で確認できず渡りにくい。
ATMや自動販売機の音声案内がないところでは、操作方法がわからない。
歩道の段差や工事用コーン、
置き傘などの障害物で転びそうになる。
点字ブロックの上に止まっていたバイクや自転車に衝突して
将棋倒ししてしまったことなんて数えきれません。
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信号の音声案内

歩行者信号が青になると「ピッピッ」と音が鳴るタイプや、
押すと「右方向」「左方向」と教えてくれるタイプがあるそうです。
目で確認できなくても、
音で安全に渡れるので一人でも安心ですね✨
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点字ブロックや触覚ガイド

まだまだ地方では、点字ブロックが敷かれていない場所が多くあります。
触覚ガイドも然り。
とくに点字ブロックは設置されていても、
経年でぼろぼろになったまま放置されているものもあり、
あまり役に立たないことも少なくありません。

さらに、ブロックの上に車や自転車を停めたり、
スマホをいじるためにブロックの上で立ち止まっている人も見かけます。
点字ブロックの意味や役割を、知らないんでしょうか……💦
こうした小さな工夫でも
あるとないとでは安心感が大きく違います。
街のアクセシビリティは、生活の安全にも直結しているのです🌈💛